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サピックスと志望校に対するブレない気持ち

長女は、サピックスの6年生のカリキュラムに対し、すっかり自分のペースができました。

6年生になってから、すでに春期講習やGS特訓を終え、7月後半からは夏期講習が始まります。
その夏期講習までには、マンスリーテストや志望校判定テストがあります。

6年生になり、長女を見ていて思う事は、サピックスを信じる気持ちが更に強くなり、先生の指示にはとても忠実ということです。

復習は、先生に指示された所は全てこなし、「時間があったらやっておけばいいから」と言われている箇所もこなします。
時間が無くてできなかったという事はありません。

一日を過ごす際の計画は特にありません。
決まっているのは、平日には毎日小学校に通う事と、火曜日と木曜日と土曜日にはサピックスがある事です。

これだけ決まっていれば、サピックスの復習をするにも、自然と自分なりのパターンが、おおざっぱに決まってくるようです。
但し、何曜日に何の科目の勉強をするかまでは決まっていません。

長女なりに、その日ごとに、今勉強しなければならない科目を考えて勉強しています。

学校から帰ってきて、最初の1時間半くらいは、読書をしたり、3才の妹の相手をしてあげたり、のんびりしていますが、復習を始めようと思った瞬間から、ひたすら夢中になってやり続けます。

勉強する場所は、特に決まっていません。
長女の勉強机は、静かな部屋に有りますが、そこでいつもやるわけではなく、リビングでやる時もあれば、更に別の部屋で勉強する事もあります。
復習しようと思った時にいた部屋でやり始める事もあります。

授業の復習は、かなりしっかりしていますが、社会や理科の「コアプラス」は、社会や理科の授業がある曜日に、サピックスに行く直前15~20分くらいでやっています。
基礎トレも、毎日1ページずつやる事は無く、算数の先生に見せるように言われているため、提出前日に一気にまとめてやっています。

こんな勉強の仕方は、誰にも勧める事はできません。
それでも、これが長女の勉強のパターンです。

こんなおかしな勉強の仕方ですが、1つはっきり言える事は、サピックスを全面的に信じている、という事です。

サピックスのカリキュラムをしっかり確実にこなしていけば、行きたい学校に合格できるんだ、そんな信念を持っています。

逆に言うと、合格のためには、サピックスに忠実に勉強しなければ、という事です。
サピックスの復習はとにかくしっかりやり、できなかった問題は、確実にできるように努力しています。
先日のGS特訓もそうですが、夏期講習や冬期講習、正月特訓など、来年1月末まで全ての授業に出るつもりです。
とても強い意志を持っているのがよく分かります。

サピックスにひたすら専念しているため、市販の受験参考書や問題集は全く持っていません。
長女にとっては、日頃サピックスでもらうプリント全てが、参考書であり問題集となっています。
サピックスを信じる気持ちと、サピックスの勉強をしっかり続ける気持ち、第一志望に合格したいという強い気持ちは、全くぶれません。

しかし、どんなに頑張っても、不合格という結果になる可能性はあります。

そんな事を考えて心配になる事もありますが、すっかり成長した長女の姿を見ていると、ふと、中学受験の事は忘れて、長女が産まれた時の姿や産声が脳裏に浮かびます。

予定通りに生まれたにもかかわらず、2210g44cmととても小さく、しばらく保育器に入っていた赤ちゃん。
私だけ先に退院し、その後3週間ほど、毎日母乳を絞って病院に届けていました。

そんな赤ちゃんが、12年経って、こんなに大きくなり、自分なりの意思をしっかり持つようにもなり、幸いにも大きな病気をすること無く、ここまで無事に成長した事を、素直にありがたいと思います。

長女の誕生日が過ぎたばかりのせいか、そんな思いが最近強いです。

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サピックスGS特訓とゴールデンウィークを振り返って

ゴールデンウィ-クの5月3日~5日の3日間、6年生の長女は、サピックスのGS特訓を受けました。

午前9時から午後5時まで、昼食時間30分間以外は、ぶっ通しで勉強でした。

その3日間は、こんなに朝から晩まで勉強したこと無いだろうと思うくらいでした。

午後5時半ごろ帰宅してからは、まずは入浴と食事を済ませ、食後しばらくの間は、定期購読している雑誌を読んだり、好きな本を読んでいました。

大体午後8時ごろから復習を始め、午前0時頃まで、1科目復習が終わるたびにテレビのニュースを見たり、冷蔵庫に立ち寄ったりしつつ、その日の4科目の復習を一気に終えていました。
場合によっては、翌朝に、少し残っている復習をする事もありました。

GS特訓が全て終わった5月6日、長女は何もする気が起きないと、その日は全く何も勉強せず、学校の宿題だけ、サザエさんを見ながらやり、それ以外は、何となくゴロゴロのんびり過ごして就寝しました。

翌5月7日月曜日も、5月8日火曜日のサピックスの復習は既に終わっているとのことで、学校の宿題だけやり、後は読書をしていました。

実際に気持ちが元に戻ったのは、5月8日火曜日の通常授業がきっかけでした。
いつも通りの顔ぶれと授業で、一気に元に戻れたようです。

GS特訓の後すぐに通常授業が始まり、更には、マンスリーテストや、個人面談があったりで、現在では、GS特訓がだいぶ昔のように感じられます。
私の場合、年子の次女もサピックスに通っていて、こちらもマンスリーテストがあったりで、余計に時間の流れが速く感じるのかもしれません。

ところで…
サピックスについて興味を持ち始めたばかりで情報収集中の方が、偶然この記事を読むなんて事もあるかもしれませんので、簡単に説明しますと…

サピックスの6年生は、ゴールデンウィーク(5月3日~5月5日)の3日間、朝から夕方までぶっ通しで授業を受けるGS特訓があります。
初めて志望校別にクラス分けされるので、子供にとっては初めて同じ志望校の子達と一緒に授業を受ける事になります。

昼食時間が30分ありますが、外に出る事は許されず、持ってきたお弁当を食べます。

GS特訓の参加は自由に決められますが、雰囲気としては、参加するのが当然という感じです。
長女の場合は、難しい問題が出題される学校を受験する予定なので、サピックスのカリキュラムを全面的にあてにし、与えられたものは全て忠実にこなしているため参加しました。
他の子達はどうだったかというと、長女の話では、普段同じα1コースの子達は、男の子達を含めて全員見かけたとのことです。


以下では、長女との会話から分かった事に基づいて書きます。

GS特訓は、普段の土曜日特訓のコースとは、同じ教室にいる子達の顔ぶれが違っていました。

成績で区切っている土特のコースとは違って、成績はあまり関係なく同じ志望校の子達を集めていたので、土曜日特訓とはまた違った雰囲気だったそうです。

授業は、午前3科目、午後3科目で、国語と算数は、午前も午後もあり、理科と社会は、午前か午後に1科目ずつでした。

授業では、志望校の問題に似た問題や、難易度が同程度の他校の問題などをやりました。
授業の中で、先生は時々、志望校の入試問題について傾向と対策について説明してくれました。

まだ解けない問題がある一方で、解ける問題もそれなりにあったりと、普段のテストの偏差値による位置づけとは別に、実際の入試問題を解く事で、自分なりの今の状況を実感できました。

授業では、普段の授業のように、その都度授業でやるプリントの点数が貼り出される事は無いものの、科目によっては、先生が、「○○点以上だった人、手を挙げてみて」と言い、手を挙げた子一人ずつに「何点だった?」と尋ねるので、誰が一番良い点だった分かりました。

ただ、それは普段の授業でも慣れているので、子供自身は、良くても悪くても点数はあまり気にしなくなくなっています。

ずっと座っていて、お尻が痛くならないのか質問してみると、特に気にしていないとのこと。
それよりも、授業中にベストを尽くしてできる限り良い点を取り、帰宅後の復習を効率的に済ませたいために、授業はかなり集中して聞き、分からない事は先生にその場で質問するようにしていました。

この3日間、朝から夕方までのぶっ通しの授業と、帰宅後の復習で、長女は、本当に一日中勉強していました。
こんなに真剣な顔でずっと勉強している姿は始めて見ました。
GS特訓終了後、私は、「本当に頑張ったね、お疲れ様」と、無意識のうちに長女に言葉をかけていました。

なお、GS特訓の復習したプリントは、通常授業の時に先生に提出してチェックしてもらいました。

GS特訓の教室の雰囲気については、女子だけだった長女の教室は、昼食時でさえ、それほど会話が無く、軽く談笑する声が聞こえる程度で静かだったものの、同じ階の「開成コース」の教室からは、長女と普段の授業で同じコースの男の子達の元気な笑い声や話し声が、授業中も聞こえてきて楽しそうだった、とこのことです。


話は変わって、今年のゴールデンウィークを振り返ると…

4月28日の土曜特訓の授業終了後、我が家は、例年通りに、いつもの旅行先に宿泊し、4月30日夜に帰宅しました。
旅行先に何らかの勉強道具を持って行くのは、昔からやっていることですが、今年も、長女は、気が向いた時にいつでもサピックスの復習ができるようにと、サピックスのプリントを持参していました。
主に、移動中の車内でやっていました。

ただ、車内では、ボーっとしていたり、学校やサピックスの話を次女として、楽しそうに話が盛り上がっている事も多いです。
ひたすら読書に没頭している事もありますし、眠っている事もあります。

宿泊先では、特に勉強はせず、飲み食いして温泉に入って、のんびりし、昼間は、私の別のブログで紹介しているような公園などで、思い切り遊びました。

長女の場合、6年生になってからは、土曜日にサピックスがあるため、なかなか外で遊ぶ機会が無く、こうやって外で遊ぶ機会を作りました。
ただ、昨年までと違うのは、3泊だったのを2泊にしたことです。

なにせ、5月3日~5日のサピックスGS特訓は参加するので、空いている日が限られていました。
5月1日と2日は、学校がありましたし。


中学受験を予定している場合、6年生になると、家族旅行に行くか行かないか、各家庭によって大きく分かれるかと思います。

うちの場合は、6年生になってからも、旅行は、これまで通り行ってます。
春休みもゴールデンウィークもこれまで通りです。

但し、行くといっても、サピックスの予定が色々あるため、昨年までより行き先を近くにしたり、日程を短縮しています。

一旦勉強をやりだすと夢中でやり続ける長女の場合、たまには、外で遊んで、頭の中を"換気"した方がいいと思っています。

こうやって外で遊ぶ事は、我が家の幼稚園児達のためにもなっています。

上の子達の予定に合わせると、どうしても幼稚園児達が外で遊ぶ機会が減ってしまい、身内も夫も頼れない私1人で、どうしたらいいのか試行錯誤しているところです。

ちなみに、今年の夏休みも、例年より短縮して旅行に行く予定ですが、冬休みは行くつもりはありません。
変な風邪がうつっても嫌ですし。
どうせ旅行に行くなら、小学校卒業後の春休みに、のんびり行くのが良いかと思っています。

もっとも、うちの場合、年子の次女が小学6年になるので、そうのんびりは行けないのかもしれませんが。
そして、来年ある次女のGS特訓が、今から少しだけ心配です。
朝から夕方まで授業を受けて、帰宅後にしっかり復習するとは、今の様子からは想像できないもので…。

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入塾は気軽でも転塾はそうはいかない

あくまでも私の場合ですが…

サピックスに限らず、進学塾に入塾するのは、割と気軽にできますが、いったん入って、しばらく経過後に、もしやめようと思ったら、なかなかできないだろうなと思います。

よほどのきっかけや決意があっても、色々考えてしまい、なかなか結論が出ないのでは。
高学年になるほど、やめるのは難しくなってくるでしょう。

うちの子供達がサピックスに入ったのは低学年の頃ですが、当時は、成績が振るわなかったらやめればいいと結構簡単に考えていました。

しかし、高学年ともなると、それまでにサピックスのカリキュラムを長らくこなしてきたわけで、仮に成績不振だから他塾に移ろうとしても、そこのカリキュラムを新たにこなしていくのは、かなり勇気がいることでしょう。
よほど次の塾を吟味して選ばないと失敗しそうです。

塾は、やめようと思えばいつでもやめられます。
事務手続きを済ませばそれで終わりです。

が、やめた後どうするのかが問題です。
他の塾に移って、これまでより成績が落ちたら、やめなきゃ良かったという事にもなるでしょうし。

うちの場合、今のところサピックスをやめる予定はありません。

でも、一瞬でも、サピックスをやめる事が頭をよぎった事は何度か有ります。
次女がドーンと成績降下した時は、咄嗟に、「また落ちたの?もうやめたら?」って思います。

が、やめた後の事を、色々シュミレーションしてみると、結局、うちの場合は、これまで続けてきたサピックスが一番だなと思います。

今となっては、サピックスを続ける以上に、辞めて他に移ることのほうが、すごくエネルギーを使うでしょうし、面倒臭いというのも本音です。
これまで既に乗っかってきたサピックスのレールに沿って、このまま卒業まで行く方が楽なんです。

また、うちの場合、他に行ってみたい塾があるわけじゃないですし、自宅から一番行きやすいのがサピックスなので、成績が良くても悪くても、うちは、サピックスに通うことでしょう。

電車で1駅乗れば、他の大手塾は色々ありますが、低学年の頃から通ってきた事で、人見知りの強い次女でさえ、先生達にすっかり馴染み、顔見知りの同級生達も増えて、少しずつ友達もできてきている様子です。

そんな人同士の結び付きや、子供達が言うには、授業中の先生の話が面白いこともあって、成績が悪い時も、サピックスに行く事は嫌がりません。
長女も次女も、学校より楽しいと言います。

仮に、成績が下がり続けていくとしたら、それでもきっとやめる事は無いような気がします。
サピックスに通いつつ、成績が上がるように対策を練ることでしょう。

ちなみに、うちの子供達の小学校の同級生も、数人サピックスに通っています。
サピックスでのコースは人それぞれですが、だいたい 3~4年生から通い始めています。

A~Bコースにも3人くらいいますが、1人やめたものの、他の子達は、やめることなくずっと通っています。
学校では、サピックスに通っている子同士でサピックスが話題なることもあるようです。

学校の行事が土曜日にあると、サピックスの土特と重なってしまうので、そういう時、サピックスに通っている子同士で、「どうする?」と相談し合ってます。

サピックスに通うからには、成績が一番大事ですが、長く通い続ける事で徐々に培われた人間関係も捨て難くなってきます。
うちの子達の場合、成績が悪い時に、馴染んでいる先生達や仲間がいるのは、精神的にプラスに働いています。

なので、今となっては、成績が悪いなら別の塾に移りましょう、とは言えなくなっています。
成績だけでなく子供を取り巻く馴染んだ環境もとても大切だと思えるからです。

と言うわけで…
嫌ならやめればいいと気楽に入塾したのですが、今となっては、すっかりサピックスに漬かっています。
どんな事があろうとも、遠方に引っ越しでもしない限り、卒業までサピックスに通う事になるでしょう。

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不安定な成績の我が子に対する親としての考えや態度

小学5年生の次女は、サピックのαコースとアルファベットコースを行ったり来たりして、成績が落ち着きません。

成績が上がると、途端に気持ちが緩み、勉強の仕方が大雑把になります。
勉強したからこそ、やっと成績が上がったのに、「勉強したから」という大事なことをすぐに忘れて、気が大きくなり、一度上がったらもう安泰と言わんばかりの余裕をかまします。

そんな態度ですから、いずれ成績が下がってきます。
すると、今度は、自分が勉強してない事を棚にあげて「どうせ何やっても成績上がらないし」と言いだします。
そんな時に、先生がアドバイスをしてくれて、励ましてくれると、また成績が上がってきます。

これまで、そんな事を何度繰り返したことやら。
いちいち数えていないので、何度繰り返しているのか分かりません。

もし、私が、次女と真正面から向き合う事に専念し、いつの間にやら視野が狭くなっていたら、きっと、相当イライラしてストレスが溜まりまくることでしょう。

もしくは、何が何でも私立中学へ行かせたいと私自身が思うなら、いつの間にやら私自身が一番深刻になってしまい、相当イライラしてしまうのかなとも思います。

が、次女については、長女よりも精神的に幼い面を強く感じていたので、公立中学から公立高校に行くのが良いと思っていました。
そのためか、余りイライラはしていません。

そもそも、次女がサピックスに入ったきっかけは、長女が3年生の夏にサピックスに入るのを知った次女が、軽い気持ちで「私も入ってみたい」と言いだした事でした。
当時、うちの3番目と4番目の子達は、まだ3才と1才で手がかかっていたので、私自身の送り迎えの負担を考えて、当時2年生だった次女をサピックスに入れるつもりはありませんでした。
が、どうしても行ってみたいと言うので通わせることにしました。

合わなければ途中でやめればいいという軽い気持ちでしたが、サピックスに入ってから成績が良かったのは、当初は、長女ではなく次女のほうでした。
それは、4年生の夏休み前まで続きました。

サピックスでの成績が、思いのほか良かった事で、サピックスをやめる理由は何も無く、そのまま続けたのです。
その後、時々クラス落ちするようになり、上がったり下がったりしつつ、現在に至っています。

しかも、サピックスは、中学受験のための塾ですから、いくら公立中学でも良いと思っていても、子供自身に行きたい中学が出てきて、自然と中学受験する方向に向かって行きます。

子供自身が中学受験したいと言うのですから、子供の意思を尊重するつもりです。

ただし、私立中学に行きたいと当人から言ったからには、自覚を持って勉強しなければならないのに、随分のんびりしているな、という点で、親として不満を感じています。
相変わらず、難しい問題はすぐに嫌になって逃げてしまったり、勉強よりテレビ優先にするなど、次女の幼さが目に付きます。

勉強で口うるさく言う事はしていませんが、そんなのんびりムードの次女の様子を見て、あれこれ言いたくなる事もあります。
が、もう少し様子を見てみようと、言いたい気持ちをぐっとこらえて静観です。
学校から帰ってきてからの私との会話や、食事中の私との会話から察するに、当人なりに自分の状況が分かっているようなので。

それでも、時には、親が見ていることをアピールしています。

ずっとテレビを見ているようなら「今日の勉強は何をする予定なのかな?」と聞き、勉強した様子が見られないのに寝ようとしている時には、まずは「基礎トレはやったの?」と聞きます。

そんな時、既に勉強を終えている状態なら、次女は、かなり不機嫌に舌打ちをしながら「もうとっくに終わっているよ」と投げやりに言います。
どうして普通の口調で言えないのかと、そこで言い合いになった事もあります。

が、こちらの心配通りの場合は、「ん?今からやろうと思っていたところなんだよ」と、慌てて筆記用具やテキストを用意しだします。笑ってごまかそうとする事も。

こちらから見ていると、分かっているようで分かってないなぁ、と思える事が多いです。

勉強しないと合格できない、という一番基本的な事を、実は一番分かってないのではとも思ってしまいます。
きっと、実際に受験して不合格になって、初めて受験の厳しさに気が付くのかもしれません。

それならそうと、一番肝心な大学受験ではなく、中学受験で経験するのは良いのでは思っています。
私自身がそうだったのですが、その経験は高校受験で役に立ち、大学受験では第一志望に合格できました。

長い目で見た場合、中学受験から大学受験まで順調な子もいますが、そうでない子もいます。
私みたいに中学受験はダメでも、大学受験でが結果を出せる場合もありますし、中学受験で最難関校に入ったのに大学受験では、私よりはるかに成績の悪い結果になった知人もいます。

本当に人それぞれで、中学受験失敗したから人生ダメと言うわけではないですし、成功しても、その後の数々の試練のどこで躓くか、そしてそこから立ち直れるか、考え出したらきりがありません。

私は、あれこれ考えるほど、次女にとって何が一番良いのか分からなくなりますが、とりあえず、今の段階では、次女の好きなように受験させるのがベストだと思っています。

受かったらそこに進学しますが、落ちたら公立中学に進学です。
ここなら良いかなと妥協するような軽い気持ちで受けて受かった学校に進学、という選択肢は、うちにはありません。

どうしても行きたい学校を受けて受かったのなら、高い入学金も払う甲斐がありますが、中途半端な気持ちの学校にお金を払うつもりはありません。
不合格だった場合は、公立中学に行って高校受験をすることになります。
それは、次女も了承済みです。

次女が勉強しようがしまいが、時間はどんどん経過していき、あっと言う間に6年生の3学期になるのでしょう。
その時の受験の結果によって、その後の高校受験の有無が決まってきます。

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SAPIXアルファベットクラス降下後の先生からのアドバイス

5年生になると同時にαコースに戻れた次女ですが、その後の組み分けテストで、再びアルファベットコースに降下し、現在も、そのクラスで授業を受けています。

春休みには、組み分けテストで悪かった科目の先生から電話をいただきました。
「妹さんのほうの組み分けテストの成績について、お電話しました」の声を聞き、その声だけで先生の名前が分かりました。
長女も教えていただいている先生という事もあって、これまでに何度か電話で話した事があるからです。

成績が下がると必ずいただくこの電話、もう何度目なのか分かりません。
次女の成績は、上がったと思ったら下がって、しばらく経つとまた上がって、やっと上がったと思ったら、また下がって…の繰り返しです。

5年生になった途端、授業でもらうプリントの量が増え、授業も週に3回と増えたため、家で復習するにも、授業でやったプリントを見ただけでため息が出て、もうお腹いっぱいの様子でした。
しかも、αコースなので、難しい問題も全てやらなければなりません。
次女の場合、難しい問題が続くと、それだけでもう嫌になってしまうことがあります。
5年生をαコースでスタートしたものの、急に増えた勉強量と難しい問題も当然のようにやらなければならない事に戦意喪失といった感じでした。

長女を見ていて思うに、αコースに居続けるには、解けない難しい問題が続いたとしても、いちいちめげることなく立ち向かっていくことを続けないとダメです。
難しくても立ち向かって、というよりは、難しいほどやる気が出て、どんどんクリアしていくタフさが必要です。
解けた時にはとても喜び、と同時に、次の問題に進む際もとても意欲的です。

が、次女は長女と全然違う性格です。
私は、次女が難しい問題でめげている時点で、αコースには合ってないと思いました。

難しい問題をやっと解けると、もう疲労困憊で、次の問題に移り、じっと考えているうちに寝息が聞こえてきたりで。
性格的に弱いというか繊細というか…
しかも、幼い頃から、新しい環境(今回の場合は新学年)になじむのに人一倍時間がかかります。

それを先生に伝えたところ、アルファベットコースなら、難問はやらないので、αコースよりやる問題数は少なくなるし、気持ち的にだいぶ楽になるのではという事でした。

アルファベットコースで勉強を続けて、5年生の勉強に少しずつ慣れていき、いずれは、元のαコースに戻れたらいいのでは、というアドバイスをいただきました。

あとは、5年生のうちに、行きたい中学の見学をした方がいいとも言われましたが、この点については、過去に2回行っていることを先生に伝えました。

次女は、成績が悪い時は、どうせ何やってもダメと物事を悪く考えてしまい、志望校もどうせ落ちるんだろうと投げやりな事を言いだします。
そんな事も先生に伝えたところ、決して悲観するような状態じゃないんですけどね、とのこと。

そして、自宅に電話をいただいた数日後、今度は、次女自身が同じ先生に呼び出され、志望校の事や成績の事などでアドバイスをいただきました。
言われた内容については、電話で私が受けた内容とほぼ同じようでした。

あとは、5年生に慣れて、αコースに早く戻れ、とも言われたそうです。
その事については、他の科目の先生達にも、同じ事を1回ずつ言われているようで、当人にしたら、毎週誰かに言われている感覚のようです。
色々な先生に声をかけていただき、とてもありがたいです。

ただ、その先生達の言葉がどこまで成績に反映されてくるのか…。

4年生の時までは、先生に声をかけられると、成績は上がっていましたが、5年生になった今となっては、昨年以上に気難しく頑固になっているので、素直に先生に言うとおり頑張るのか、微妙な感じです。
授業内容も難しくなっていますし。

元のαコースに早く戻れるように頑張れと言っていただいても、アルファベットコースにいる事も多いので、どちらのコースが次女にとっての古巣なのか分からなくなってきてます。
私個人としては、クラス落ちすると、何となく元の鞘に落ち着いたような気もしたりで。

しかも、何度も言われているうちに、先生に言われることにすっかり慣れてしまったのか、次女の勉強に対する姿勢は、傍目にはあまり変化が見られません。

かと言って、親が口うるさく言っても、変わらないでしょうから(これまで経験済み)、私は静観しています。
なかなか勉強しない様子なら、今日はなんの勉強をする予定なのか、私が質問する程度です。

うちの場合、何が何でも私立中学進学というわけではなく、子供の気持ち次第なので、私が「公立中学だっていいんだよ」と言うと、次女は「行きたい中学があるから受験して合格したい」と言います。
「それなら頑張らないとね」と言うと「分かってるよ」と返事がきます。
5年生になってからは、こんな会話が繰り返されています。

次女の場合、クラスが上がる直前は、親が何も言わなくても急に勉強をやりだすので、今は、その逆の時期なのかなとも思っています。
あまり勉強してないように見えても、私の目から離れて1人で勉強する事がほとんどになったので、あまり勉強してないように見えているだけかもしれませんし。

1人で勉強したがるので、親として次女の実態がつかみきれていないのです。
時に様子を見に行くものの(眠っている事も…)、あまり頻繁に次女の様子を見に行くのは、次女の立場になって考えてみると嫌だろうし。
そのさじ加減が難しいです。

とりあえず、5年生のサピックスの授業にはだいぶ慣れてきたようです。
サピックスをやめた方がいいのかなと思ってしまうくらい酷かった戦意喪失という状況は無くなりました。
復習テストもまずまずの成績でした。

今のコースは、αコースの時と同じ先生に教えてもらえるし、難問は解かずに済むので、次女にはぴったりのコースだと思っています。
ただし、今のクラスに甘んじてはいけないのは、当人が一番分かっているはず。

あとは、今後の色々なテストの結果から、その都度、次女の様子は分かってくることでしょう。
これからも、山あり谷ありの5年生の生活が続きそうです。

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