中学受験 年子姉妹の日常生活

中学受験 年子姉妹の日常生活

中学受験を予定し、サピックス(SAPIX)に通う子供達との生活です。
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入塾は気軽でも転塾はそうはいかない

あくまでも私の場合ですが…

サピックスに限らず、進学塾に入塾するのは、割と気軽にできますが、いったん入って、しばらく経過後に、もしやめようと思ったら、なかなかできないだろうなと思います。

よほどのきっかけや決意があっても、色々考えてしまい、なかなか結論が出ないのでは。
高学年になるほど、やめるのは難しくなってくるでしょう。

うちの子供達がサピックスに入ったのは低学年の頃ですが、当時は、成績が振るわなかったらやめればいいと結構簡単に考えていました。

しかし、高学年ともなると、それまでにサピックスのカリキュラムを長らくこなしてきたわけで、仮に成績不振だから他塾に移ろうとしても、そこのカリキュラムを新たにこなしていくのは、かなり勇気がいることでしょう。
よほど次の塾を吟味して選ばないと失敗しそうです。

塾は、やめようと思えばいつでもやめられます。
事務手続きを済ませばそれで終わりです。

が、やめた後どうするのかが問題です。
他の塾に移って、これまでより成績が落ちたら、やめなきゃ良かったという事にもなるでしょうし。

うちの場合、今のところサピックスをやめる予定はありません。

でも、一瞬でも、サピックスをやめる事が頭をよぎった事は何度か有ります。
次女がドーンと成績降下した時は、咄嗟に、「また落ちたの?もうやめたら?」って思います。

が、やめた後の事を、色々シュミレーションしてみると、結局、うちの場合は、これまで続けてきたサピックスが一番だなと思います。

今となっては、サピックスを続ける以上に、辞めて他に移ることのほうが、すごくエネルギーを使うでしょうし、面倒臭いというのも本音です。
これまで既に乗っかってきたサピックスのレールに沿って、このまま卒業まで行く方が楽なんです。

また、うちの場合、他に行ってみたい塾があるわけじゃないですし、自宅から一番行きやすいのがサピックスなので、成績が良くても悪くても、うちは、サピックスに通うことでしょう。

電車で1駅乗れば、他の大手塾は色々ありますが、低学年の頃から通ってきた事で、人見知りの強い次女でさえ、先生達にすっかり馴染み、顔見知りの同級生達も増えて、少しずつ友達もできてきている様子です。

そんな人同士の結び付きや、子供達が言うには、授業中の先生の話が面白いこともあって、成績が悪い時も、サピックスに行く事は嫌がりません。
長女も次女も、学校より楽しいと言います。

仮に、成績が下がり続けていくとしたら、それでもきっとやめる事は無いような気がします。
サピックスに通いつつ、成績が上がるように対策を練ることでしょう。

ちなみに、うちの子供達の小学校の同級生も、数人サピックスに通っています。
サピックスでのコースは人それぞれですが、だいたい 3〜4年生から通い始めています。

A〜Bコースにも3人くらいいますが、1人やめたものの、他の子達は、やめることなくずっと通っています。
学校では、サピックスに通っている子同士でサピックスが話題なることもあるようです。

学校の行事が土曜日にあると、サピックスの土特と重なってしまうので、そういう時、サピックスに通っている子同士で、「どうする?」と相談し合ってます。

サピックスに通うからには、成績が一番大事ですが、長く通い続ける事で徐々に培われた人間関係も捨て難くなってきます。
うちの子達の場合、成績が悪い時に、馴染んでいる先生達や仲間がいるのは、精神的にプラスに働いています。

なので、今となっては、成績が悪いなら別の塾に移りましょう、とは言えなくなっています。
成績だけでなく子供を取り巻く馴染んだ環境もとても大切だと思えるからです。

と言うわけで…
嫌ならやめればいいと気楽に入塾したのですが、今となっては、すっかりサピックスに漬かっています。
どんな事があろうとも、遠方に引っ越しでもしない限り、卒業までサピックスに通う事になるでしょう。

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不安定な成績の我が子に対する親としての考えや態度

小学5年生の次女は、サピックのαコースとアルファベットコースを行ったり来たりして、成績が落ち着きません。

成績が上がると、途端に気持ちが緩み、勉強の仕方が大雑把になります。
勉強したからこそ、やっと成績が上がったのに、「勉強したから」という大事なことをすぐに忘れて、気が大きくなり、一度上がったらもう安泰と言わんばかりの余裕をかまします。

そんな態度ですから、いずれ成績が下がってきます。
すると、今度は、自分が勉強してない事を棚にあげて「どうせ何やっても成績上がらないし」と言いだします。
そんな時に、先生がアドバイスをしてくれて、励ましてくれると、また成績が上がってきます。

これまで、そんな事を何度繰り返したことやら。
いちいち数えていないので、何度繰り返しているのか分かりません。

もし、私が、次女と真正面から向き合う事に専念し、いつの間にやら視野が狭くなっていたら、きっと、相当イライラしてストレスが溜まりまくることでしょう。

もしくは、何が何でも私立中学へ行かせたいと私自身が思うなら、いつの間にやら私自身が一番深刻になってしまい、相当イライラしてしまうのかなとも思います。

が、次女については、長女よりも精神的に幼い面を強く感じていたので、公立中学から公立高校に行くのが良いと思っていました。
そのためか、余りイライラはしていません。

そもそも、次女がサピックスに入ったきっかけは、長女が3年生の夏にサピックスに入るのを知った次女が、軽い気持ちで「私も入ってみたい」と言いだした事でした。
当時、うちの3番目と4番目の子達は、まだ3才と1才で手がかかっていたので、私自身の送り迎えの負担を考えて、当時2年生だった次女をサピックスに入れるつもりはありませんでした。
が、どうしても行ってみたいと言うので通わせることにしました。

合わなければ途中でやめればいいという軽い気持ちでしたが、サピックスに入ってから成績が良かったのは、当初は、長女ではなく次女のほうでした。
それは、4年生の夏休み前まで続きました。

サピックスでの成績が、思いのほか良かった事で、サピックスをやめる理由は何も無く、そのまま続けたのです。
その後、時々クラス落ちするようになり、上がったり下がったりしつつ、現在に至っています。

しかも、サピックスは、中学受験のための塾ですから、いくら公立中学でも良いと思っていても、子供自身に行きたい中学が出てきて、自然と中学受験する方向に向かって行きます。

子供自身が中学受験したいと言うのですから、子供の意思を尊重するつもりです。

ただし、私立中学に行きたいと当人から言ったからには、自覚を持って勉強しなければならないのに、随分のんびりしているな、という点で、親として不満を感じています。
相変わらず、難しい問題はすぐに嫌になって逃げてしまったり、勉強よりテレビ優先にするなど、次女の幼さが目に付きます。

勉強で口うるさく言う事はしていませんが、そんなのんびりムードの次女の様子を見て、あれこれ言いたくなる事もあります。
が、もう少し様子を見てみようと、言いたい気持ちをぐっとこらえて静観です。
学校から帰ってきてからの私との会話や、食事中の私との会話から察するに、当人なりに自分の状況が分かっているようなので。

それでも、時には、親が見ていることをアピールしています。

ずっとテレビを見ているようなら「今日の勉強は何をする予定なのかな?」と聞き、勉強した様子が見られないのに寝ようとしている時には、まずは「基礎トレはやったの?」と聞きます。

そんな時、既に勉強を終えている状態なら、次女は、かなり不機嫌に舌打ちをしながら「もうとっくに終わっているよ」と投げやりに言います。
どうして普通の口調で言えないのかと、そこで言い合いになった事もあります。

が、こちらの心配通りの場合は、「ん?今からやろうと思っていたところなんだよ」と、慌てて筆記用具やテキストを用意しだします。笑ってごまかそうとする事も。

こちらから見ていると、分かっているようで分かってないなぁ、と思える事が多いです。

勉強しないと合格できない、という一番基本的な事を、実は一番分かってないのではとも思ってしまいます。
きっと、実際に受験して不合格になって、初めて受験の厳しさに気が付くのかもしれません。

それならそうと、一番肝心な大学受験ではなく、中学受験で経験するのは良いのでは思っています。
私自身がそうだったのですが、その経験は高校受験で役に立ち、大学受験では第一志望に合格できました。

長い目で見た場合、中学受験から大学受験まで順調な子もいますが、そうでない子もいます。
私みたいに中学受験はダメでも、大学受験でが結果を出せる場合もありますし、中学受験で最難関校に入ったのに大学受験では、私よりはるかに成績の悪い結果になった知人もいます。

本当に人それぞれで、中学受験失敗したから人生ダメと言うわけではないですし、成功しても、その後の数々の試練のどこで躓くか、そしてそこから立ち直れるか、考え出したらきりがありません。

私は、あれこれ考えるほど、次女にとって何が一番良いのか分からなくなりますが、とりあえず、今の段階では、次女の好きなように受験させるのがベストだと思っています。

受かったらそこに進学しますが、落ちたら公立中学に進学です。
ここなら良いかなと妥協するような軽い気持ちで受けて受かった学校に進学、という選択肢は、うちにはありません。

どうしても行きたい学校を受けて受かったのなら、高い入学金も払う甲斐がありますが、中途半端な気持ちの学校にお金を払うつもりはありません。
不合格だった場合は、公立中学に行って高校受験をすることになります。
それは、次女も了承済みです。

次女が勉強しようがしまいが、時間はどんどん経過していき、あっと言う間に6年生の3学期になるのでしょう。
その時の受験の結果によって、その後の高校受験の有無が決まってきます。

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SAPIXアルファベットクラス降下後の先生からのアドバイス

5年生になると同時にαコースに戻れた次女ですが、その後の組み分けテストで、再びアルファベットコースに降下し、現在も、そのクラスで授業を受けています。

春休みには、組み分けテストで悪かった科目の先生から電話をいただきました。
「妹さんのほうの組み分けテストの成績について、お電話しました」の声を聞き、その声だけで先生の名前が分かりました。
長女も教えていただいている先生という事もあって、これまでに何度か電話で話した事があるからです。

成績が下がると必ずいただくこの電話、もう何度目なのか分かりません。
次女の成績は、上がったと思ったら下がって、しばらく経つとまた上がって、やっと上がったと思ったら、また下がって…の繰り返しです。

5年生になった途端、授業でもらうプリントの量が増え、授業も週に3回と増えたため、家で復習するにも、授業でやったプリントを見ただけでため息が出て、もうお腹いっぱいの様子でした。
しかも、αコースなので、難しい問題も全てやらなければなりません。
次女の場合、難しい問題が続くと、それだけでもう嫌になってしまうことがあります。
5年生をαコースでスタートしたものの、急に増えた勉強量と難しい問題も当然のようにやらなければならない事に戦意喪失といった感じでした。

長女を見ていて思うに、αコースに居続けるには、解けない難しい問題が続いたとしても、いちいちめげることなく立ち向かっていくことを続けないとダメです。
難しくても立ち向かって、というよりは、難しいほどやる気が出て、どんどんクリアしていくタフさが必要です。
解けた時にはとても喜び、と同時に、次の問題に進む際もとても意欲的です。

が、次女は長女と全然違う性格です。
私は、次女が難しい問題でめげている時点で、αコースには合ってないと思いました。

難しい問題をやっと解けると、もう疲労困憊で、次の問題に移り、じっと考えているうちに寝息が聞こえてきたりで。
性格的に弱いというか繊細というか…
しかも、幼い頃から、新しい環境(今回の場合は新学年)になじむのに人一倍時間がかかります。

それを先生に伝えたところ、アルファベットコースなら、難問はやらないので、αコースよりやる問題数は少なくなるし、気持ち的にだいぶ楽になるのではという事でした。

アルファベットコースで勉強を続けて、5年生の勉強に少しずつ慣れていき、いずれは、元のαコースに戻れたらいいのでは、というアドバイスをいただきました。

あとは、5年生のうちに、行きたい中学の見学をした方がいいとも言われましたが、この点については、過去に2回行っていることを先生に伝えました。

次女は、成績が悪い時は、どうせ何やってもダメと物事を悪く考えてしまい、志望校もどうせ落ちるんだろうと投げやりな事を言いだします。
そんな事も先生に伝えたところ、決して悲観するような状態じゃないんですけどね、とのこと。

そして、自宅に電話をいただいた数日後、今度は、次女自身が同じ先生に呼び出され、志望校の事や成績の事などでアドバイスをいただきました。
言われた内容については、電話で私が受けた内容とほぼ同じようでした。

あとは、5年生に慣れて、αコースに早く戻れ、とも言われたそうです。
その事については、他の科目の先生達にも、同じ事を1回ずつ言われているようで、当人にしたら、毎週誰かに言われている感覚のようです。
色々な先生に声をかけていただき、とてもありがたいです。

ただ、その先生達の言葉がどこまで成績に反映されてくるのか…。

4年生の時までは、先生に声をかけられると、成績は上がっていましたが、5年生になった今となっては、昨年以上に気難しく頑固になっているので、素直に先生に言うとおり頑張るのか、微妙な感じです。
授業内容も難しくなっていますし。

元のαコースに早く戻れるように頑張れと言っていただいても、アルファベットコースにいる事も多いので、どちらのコースが次女にとっての古巣なのか分からなくなってきてます。
私個人としては、クラス落ちすると、何となく元の鞘に落ち着いたような気もしたりで。

しかも、何度も言われているうちに、先生に言われることにすっかり慣れてしまったのか、次女の勉強に対する姿勢は、傍目にはあまり変化が見られません。

かと言って、親が口うるさく言っても、変わらないでしょうから(これまで経験済み)、私は静観しています。
なかなか勉強しない様子なら、今日はなんの勉強をする予定なのか、私が質問する程度です。

うちの場合、何が何でも私立中学進学というわけではなく、子供の気持ち次第なので、私が「公立中学だっていいんだよ」と言うと、次女は「行きたい中学があるから受験して合格したい」と言います。
「それなら頑張らないとね」と言うと「分かってるよ」と返事がきます。
5年生になってからは、こんな会話が繰り返されています。

次女の場合、クラスが上がる直前は、親が何も言わなくても急に勉強をやりだすので、今は、その逆の時期なのかなとも思っています。
あまり勉強してないように見えても、私の目から離れて1人で勉強する事がほとんどになったので、あまり勉強してないように見えているだけかもしれませんし。

1人で勉強したがるので、親として次女の実態がつかみきれていないのです。
時に様子を見に行くものの(眠っている事も…)、あまり頻繁に次女の様子を見に行くのは、次女の立場になって考えてみると嫌だろうし。
そのさじ加減が難しいです。

とりあえず、5年生のサピックスの授業にはだいぶ慣れてきたようです。
サピックスをやめた方がいいのかなと思ってしまうくらい酷かった戦意喪失という状況は無くなりました。
復習テストもまずまずの成績でした。

今のコースは、αコースの時と同じ先生に教えてもらえるし、難問は解かずに済むので、次女にはぴったりのコースだと思っています。
ただし、今のクラスに甘んじてはいけないのは、当人が一番分かっているはず。

あとは、今後の色々なテストの結果から、その都度、次女の様子は分かってくることでしょう。
これからも、山あり谷ありの5年生の生活が続きそうです。

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年子姉妹が勉強をしている時の下の子達の様子

このブログでは、サピックス6年生と5年生の年子姉妹について主に書いていますが、この姉妹の下には、今月から幼稚園年長と年少になる弟と妹がいます。

4人兄弟ですが、年子姉妹と2人兄妹の2組がいるような感じです。

上の姉妹は、1歳4カ月違いなので赤ちゃんの頃から、何をするにも一緒でした。

下の子達は、性別は違いますが、2歳0カ月違いなので、いつも一緒に遊んでいます。
幼稚園年長の兄の影響で、末っ子までウルトラマンやトミカで遊んでいます。

姉達が使っていたおままごとセットで遊ぶ事もあるのですが、それほど興味を示しません。
兄と一緒に、テーブルやイスの上に立ちあがり、飛び降りて遊んでいます。

テレビがつけっぱなしなのは、上の子達が幼い頃からずっと続いていて、今でもそうです。
夕方は、午後4時ごろからNHK教育テレビにチャンネルを合わせ、「おかあさんといっしょ」はもちろん、親が黙っていると、午後7時まで延々とテレビがついています。

最後のほうは、ただついているだけで、見ている人がいない事もあり、私が見かねてNHK総合に変えてしまいます。

ちなみに、我が家には、テレビを消すという選択肢が無いに等しいです。
テレビを見ているわけではないのに、とりあえずつけて音を流しています。
さすがに、就寝時には消しますが、それまでつけっぱなしです。

一旦消す事はあっても、仕事から帰宅したパパが、まずはテレビをつけるので、消えている時間はほとんどありません。

そんな中、幼稚園児達がトミカを走らせる音や、元気な話声、姉達が勉強しているテーブルに立ちあがり、ウルトラマンのポーズを取ってみたり、家の中は常に騒音状態です。

年子姉妹に怒鳴りつけられた幼稚園児の弟妹は、ウルトラマンの真似をする事を諦め、姉達と同じように勉強するんだと、今度は絵本を開いたり、ひらがなや簡単な足し算引き算を始めます。

しかし、賑やかであることに変わりありません。

絵本を読むにも声を出して読む上、その読み方のたどたどしさから、姉達のイライラはさらに募っていきます。
しかも、幼稚園児弟は、絵本の登場人物の名前を、姉達の名前に置き換えて、かなりバカにした口調で読むものだから、再び姉達に怒鳴りつけられます。

場合によっては、姉の怒鳴り声と弟の悲鳴が飛び交う事も。
本格的な喧嘩に突入し、叩きあい蹴り合いになり、力ではかなわない弟の大きな泣き声で、更に賑やかになる事もあります。

毎日が、こんな風に騒々しく過ぎていきます。

最近では、長女は、すっかり物置と化していた自分の机を整理して、そこで勉強することも増えてきました。
次女も、昨年より、自部の机に行く事が少し増えました。

が、その部屋は、かつて遊び専用の部屋だったため、プラレールが沢山あります。
そのため、弟妹は、姉達の後をついていって、勉強している傍で、プラレールの線路をつなげて、電車を走らせる事があります。
そこへ弟と妹が喧嘩を始めて、妹の大きな泣き声が部屋中に響き渡りだすと、姉は仲裁に入りますが、勉強には集中できません。

そうなると、最後には、寝室の自分のベッドの上で勉強することもあります。
普段、年子姉妹は同じ部屋で寝ていて、他の家族が寝る部屋とは別の部屋になっています。
そのため、下の子達から見ると、ちょっと入りにくい部屋のようで、そう簡単には入ろうとしません。

また、自分の寝室で勉強するなんて、よっぽど静かなところで勉強したいのかと思うと、そうでもなく、自分でラジオをつけて、好きな番組を流しながら勉強をしています。

なので、喧嘩もよくする年子姉妹ですが、ラジオ番組の話はとても楽しそうにしています。

姉妹共に、静かなところで勉強したいというよりは、自分のペースで勉強できる場所を求めるようです。

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[ 2012/04/12 02:00 ] 年の離れた弟妹 | TB(0) | CM(0)

サピックス6年生αコース内での競争

サピックス6年生になった長女は、2月に、4科目の勉強時間の組み方にかなり困惑していました。

授業で算数の問題をやっても、帰宅して食事を摂りながら、「同じクラスの子達は大体できているのに、自分はできなかった、自分はクラス内で一番バカなんじゃないか」と言い、焦りの色も見えました。
四苦八苦しているようでした。

そして、これまで、「分からない問題があるから教えて欲しい」と言う事は滅多になかったのに、6年生になった途端、「分からないから教えて」と言って、算数のプリントを持ってくる事がチラホラ出てきました。
3月後半ごろから、ようやく落ち着いてきたようで、私に質問してくる頻度もだいぶ減りました。

ところで、6年生になってから、通常の組み分けテストとは別に、毎週、授業中の成績で、次回の授業での教室内の座席が変わり、悪いとα2に落ちます。
但し、αコース内での変動なので、アルファベットのクラスに落ちる事はありません。

うちの長女も、毎週の授業の成績で、α2に落ちる事もあれば、逆に、α1で1番良い事もあります。

算数の授業がある曜日でα2に落ちた時は、「落ちた。しかも自分だけ!あー悔しー」と、大きな声で悔しい思いを延々と話しながら、食事をしてました。

毎週出るαコース内での成績については、6年生が始まった2月頃は、落ちたらガッカリだし、α1でトップだったら嬉しいし、いちいち気になりました。
が、今となっては、毎週毎週の事なので、一番良い成績であっても、悪い成績であっても、喜怒哀楽の感情はあまり起きなくなってきました。
いちいち気にしていられないというのもありますし、サピックス6年生の生活に慣れてきたようです。

仮に、α1で1番成績が良かったとしても、翌週には落ちているかもしれません。
逆に、クラス落ちの成績でも、また復活するかもしれません。
そもそも、定期テストでクラス落ちすることは、低学年の頃からあるわけですし。

授業の成績が良くても悪くても、結局は、合格するために、自分なりのペースで勉強をしていくのみです。

長女は、サピックスの成績が良くても悪くても、何が何でも合格したい、と言っています。
その意思は固く、目標に対する気持ちのブレは全くありません。

クラスが下がると、食事をしたりテレビを見ながら、私に延々と愚痴った後、「でもやっぱり受かりたいんだ。やるしかない」と言います。
そのための指標は、α1コースに居続ける事になっています。

そして、α1にいたいもう一つの理由は、5年生以降すっかり固定メンバーになっている同じクラスの子達と離れたくない、という事です。
5年生以降、初めて見かける子は1人もいないと言うのです。

α1に出入りする子の顔は固定していて、α1から落ちたことがない子達もいますが、α1とα2を行ったり来たりしている子達もいます。
たまにα3に落ちてしまう子もいますが、しばらくすると、また戻ってきます。
逆に、α3常連の子がいきなり上がって来たと思ったら、また元に戻っていく事もあります。

いずれにせよ、みんなすっかり顔なじみなので、α1にいると落ち着くそうです。

今のクラスより上のクラスは無いからと言って、手を抜く事はありません。
同じクラスの子達が授業中に見せる優秀さに感心し、負けていられないと思うからです。
メダル常連の子ばかりの中で授業を受ける事は、何かと良い刺激があるようです。
長女自身も、クラス落ちすることもあるのは承知の上ですが、クラスの昇降よりも、常にメダルを取ることを念頭においてます。

また、現時点では、α1にいる子は9人で、そのうち女の子は3人。
5年生の頃は、クラス内に女の子が半数以上なんて時期もあったのですが、6年生に入ってから減りました。

長女は、ずっとα1で一緒の女の子が1人いて、その子と席が隣同士になることがあるのが楽しいと言います。
当然、土曜日の女子だけのコースでも一緒のクラスです。
必要な話以外の会話はほとんどしなくても、親しみを感じているようです。

一方で、α1常連の男の子達の存在も、長女のモチベーション維持に大きく関係しています。

授業中の、元気な男の子達と先生とのやり取りは、掛け合い漫才のようで楽しく、科目によっては、笑いっぱなしであっという間に授業が終わるようです。
時には女の子も、その会話に参戦し、更に話が盛り上がることもあり、楽しそうです。

小学校の同級生の男の子達がゲームや漫画の話ばかりなのと違って、聞いていてとても楽しく興味深いと言っています。

毎回の授業は、量が多く考える事も増えて大変ですが、5年生の時から変わらない周囲の子達と授業を受ける事はとても楽しみにしています。
長女は、小学校が嫌いというわけではないけど、サピックスのほうが楽しいし好きとも言っています。

実際の入試ではどんな結果が出るか分かりませんが、「サピックスは楽しいし好き」という言葉は、私にとって、サピックスに入れて良かったと思う瞬間です。

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